パレードは開門を求めて訴えている訴訟の原告の漁民らが主催。早期開門を求める農水相あての要請書を船上で読み上げ、代表者らが決意表明した。白いペンキで「即時開門農漁共存」と書いたブルーシートを並んだ漁船で引っ張りながら掲げ、開門調査が農業と漁業双方を両立させる方法だとアピールした。
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